冒険のパートナー とびラーの紹介

「Museum Startあいうえの」では、
「とびラー」と呼ばれるアート・コミュニケータがこどもたちに寄り添い
ミュージアムでの活動を安心して行なうことができるようサポートします。

とびラーは、東京都美術館と東京藝術大学の連携事業「とびらプロジェクト」に所属する大人たち。「あいうえの」では、親でも先生でもない大人、とびラーとの出会いや学び合いが、「ミュージアムでの特別な体験をすべてのこどもたちに届ける」ための重要な役割を果たしています。

role
アート・コミュニケータ “とびラー”だからできること

ホンモノをよく見て、自ら考え、発見する、探求型の学び。
そんな「あいうえの」での学びは、こどもととびラーが
対話を通して学び合うことによって実現されます。

こどもが安心して活動できる場づくり

コンセプトイメージ1

とびラーは、すべてのこどもたちが良い形でミュージアムでの体験をスタートできるよう、こどもたちに寄り添い、安心して活動できる場をつくります。特に、こどもたちのことばに耳を傾けよく聞くことで、学びのモチベーションを高め、あらゆる参加者が自分らしく学べる場をつくり出します。

おとなとこどものフラットな学び合い

コンセプトイメージ2

親でも先生でもない大人、とびラーとの間で起こる学び合いは、おとなとこどものフラットな関係性のなかで生まれます。ミュージアムにおけるとびラーとの活動を通じて、新しい人やモノや出来事に触れ、日常では得られない多様な世界に出会うことは、こどもたちが社会に参加する力の獲得を支援します。

とびラーってどんな人?

とびラーは、美術館で人と作品、人と人、人と場所のつながりをつくりだし、多様な人々の価値観を結びつけていくことを共通の関心とする、人びとです。会社員や教員、学生、フリーランサー、専業主婦や退職後の方など、それぞれの場で活躍する18歳以上の人たちからなるとびラーは、「する/される」という関係性をこえて、「あいうえの」のプログラムに参加するこどもや大人と新しい価値観を育んでいくことを大切にしています。

多様な人々からなるとびラー

美術館に新しい価値を注ぎ込むとびラーは、総勢122人。様々な年代の人々により構成されています。

とびラーの性別と年代(122人)

多様な人々からなるとびラー

(平成28年度)

プレイヤーとしてのとびラー

とびラーは、ボランタリーな活動ですが、美術館のサポーターではなく、「あいうえの」の活動に関わる学芸員や大学の教員などの専門家とともに活動するプレイヤーです。「あいうえの」のプログラムで、とびラーとの対話からこどもたちの充実した時間が生まれるのも、とびラー自身がそれぞれの関心を深めながら、学ぶコト・実践するコトに主体的に取り組んでいるためです。

プレイヤーとしてのとびラー

学ぶコトと実践するコトのサイクル

とびラーは、「基礎講座」や「実践講座」、新しいプロジェクトの検討と発信が行なわれる場「とびラボ」といった、自身の学びの場を持ちます。こうした、学ぶコトと現場で実践するコトのサイクルは、アート・コミュニケータとしての力を育み、こどもと大人がフラットに学び合える環境を創造する「あいうえの」の活動の礎を築きます。

for example
たとえば、こんな形があります アート・コミュニケータ “とびラー”との学びの形

人と出会い、ホンモノと出会う(うえの!ふしぎ発見 絵本部:平成28年度実施)

絵本作家ホジェル・メロ氏と共に実施された、メロ氏が絵を手がけた絵本『はね』を題材にしたワークショップ。とびラーは『はね』のページをめくりながら、装丁の工夫や、メロさんの絵など、絵本をよく鑑賞するためのヒントを提供します。こどもと相互に対話するコミュニケーションのなかで、こどもたちが自分なりに作品を読み解くためのサポートをします。

うえの!ふしぎ発見:絵本部

活動ブログ

こどもの好奇心のアンテナを刺激(あいうえの日和:平成28年度実施)

あいうえの日和

とびラーのガイドでミュージアムの建物をみる「こども建築ツアー」。プログラムのはじめには緊張した様子をみせていたこどもたちも、建築ツアーから戻ってくるとリラックスした表情で、「おもしろかった」と反応を返してくれます。とびラーとミュージアムのふしぎを探求する魅力のひとつは、こどもたちの好奇心のアンテナに直接働きかけることにあるのかもしれません。

活動ブログ

ひとりひとりに寄りそう学び(あいうえのスペシャル:平成28年度実施)

「冒険の記録をつくるコーナー」での一場面。どのようにブックをつくったらよいのかをとびラーが教えるわけではなく、ミュージアムを実際にめぐったこどもたちが自ら考え、文字や絵におこし、ブックに残してゆくプロセスを重視しながら活動が進められます。ひとりひとりのこどもに最適な方法で、こどもの「ミュージアム・デビュー」を応援するのも、とびラーならではです。

あいうえのスペシャル

活動ブログ

voice
みんなからよせられた声
主役はメンバーのこどもたち。彼らのイメージをどうか経ちにしていくのか。格闘し、苦労していくことが将来につながる。かれらの足跡として心に蓄積され、その現場に立ち会うことが毎回楽しみでした。 牧 幸子(とびラー)
こどもたちは初めての美術館に少し疲れている様子でしたが、まだまだ見たい作品があるようで、また見に来るね!といってくれました。 藤田 琳(とびラー)
グループで参加するのは苦手なタイプですが、とびラーさんが親切に教えてくださったので、楽しんで参加出来たようです。 あいうえの日和に参加した保護者
programs
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1ページでわかるあいうえの

プロジェクト概要

あいうえのに関わるひとびと

「あいうえの」動画チャンネル

主催/東京都、東京都美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学

共催/上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、
国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、
東京文化会館(五十音順)

お問い合わせ:Museum Start あいうえの 運営チーム(東京都美術館×東京藝術大学)
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 代表番号)
Fax: 03-3823-6920
E-mail: aiueno@museum-start.info

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