活動ブログ

2013(平成25)年度 スペシャル・マンデー・コース

スペシャル・マンデー・コース:麻布小学校 (2013.11.25)

11月25日(月)9時半すぎ、港区立麻布小学校の6年生28名が、東京都美術館に到着しました。「ターナー展」を鑑賞します。麻布小学校のみなさんは、スペシャル・マンデー当日だけでなく、学校での事前事業や、事後授業にも先生が力を注いでくださり、充実した事前授業〜当日〜事後授業という流れが印象的だったので、ここで少しご紹介できればと思います。

◉先生による事前授業
学校の図工の授業で来館前に先生が実施されました。
貸出しアートカードを図工室の机に並べ、作品に触れる時間を作ったあと、自分の「気になる作品」を1枚見つけて自分でタイトルを考えました。先生は、「当日、本当のタイトルを見て、自分の最初の印象と、絵の内容の違いや同じ点などについて、考えることが出来れば」とこどもたちに伝えたそうです。

事前授業で使ったワークシート↓
気になる作品-6

こどもたちが事前授業でどの作品を「気になる作品」に選んだかは、授業が終わり次第、先生から情報をいただき、当日に備えるアート・コミュニケータ(とびラー)に伝達します。(アート・コミュニケータは、自分のグループのこどもたちが選んだ作品を事前に知ることで、当日への準備を各自で進めておきます)

◉そして当日
貸切りバスで到着したこどもたちは、アート・コミュニケータや、東京都美術館と東京藝術大学のスタッフと挨拶をして、班毎に「ターナー展」会場へ。
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最初はグループ鑑賞です。アート・コミュニケタータとの対話を通して鑑賞を深めます。
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そして個別鑑賞。手には「つぶやきシート」。グループ鑑賞では口々に発見したことや気がついたことを互いに伝え合えますが、個人鑑賞のときは、つぶやきシートに「心のつぶやき」を書きとめます。
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個別鑑賞のときには、事前授業で「気になる作品」として選んだ作品も観ます。
麻布小[A]つぶやきシート-3

最後に、いつものように、今後も上野公園のミュージアムへの冒険を続けてくださいと、冒険の道具「ミュージアム・スタート・パック」をプレゼントしました。
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◉学校に帰って事後授業
学校では次の図工の時間に、早速、先生がミュージアム・スタート・パックの中のオリジナルブック「ビビハドトカダブック」を使って、事後授業をしてくださいました。それぞれのミュージアム体験の記録です。コラージュをしたこどももいたようです。
azabu_1azabu_3

また、こどもたちからアート・コミュニケータへ、お手紙も届きました!
とびラーさんへ・・・と続くメッセージ、美術館に来て、作品だけでなく、人との出会いがある、そんな鑑賞の場が実現できたのかなと、嬉しく思います。
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プログラム: スペシャル・マンデー・コース | 投稿日: 2013年11月25日

主催/東京都、東京都美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学

共催/上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、
国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、
東京文化会館(五十音順)

お問い合わせ:Museum Start あいうえの 運営チーム(東京都美術館×東京藝術大学)
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 代表番号)
Fax: 03-3823-6920
E-mail: aiueno@museum-start.info

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