活動ブログ

平成25年度 スペシャル・マンデー・コース

スペシャル・マンデー・コース:東浅草小学校 (2013.11.11)

11月11日(月)朝9時、東浅草小学校の4年生46名が東京都美術館を訪れました。今日は東京都美術館の休室日を利用し、貸切りの展示室内での鑑賞を実現する「スペシャル・マンデー・コース」です。

「スペシャル・マンデー・コース」は特別展ごとに実施していますが、毎回多数のお申込をいただき、抽選で来館校が決まります。来館校が決定したら、以下のような流れでアレンジされていきます。
《先生との事前打ち合せ⇒事前学習に使える鑑賞ボックスなどの貸出し⇒学校での先生による事前授業⇒美術館への来館(今日はこの部分です)⇒学校に戻ってからの事後授業》
*当日の活動内容は、先生の意向と美術館の考え方を合わせ、相談しながら学校ごとのオリジナルメニューを組み立てていきます。

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あいうえのが手配した貸切りバスで到着。上野公園を歩いて美術館へ。

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東京都美術館の特別展入口(ホワイエ)に到着し、全体の流れ説明と、一緒に活動するとびラーの紹介です。

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まずは40分間のグループ鑑賞。グループ編成は、1グループにつき子ども9〜10名+とびラー2〜3名で、2作品鑑賞します。

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今回のグループ鑑賞は、作品の前に15〜20分たたずみ、じっくりと意見を交わすことの出来るヴィジュアル・シンキング・ストラテジー(VTS)を用いた鑑賞を行いました。ファシリテータ(進行)役のとびラーが子どもたちに問いかけます。
「この絵の中で何が起こっているみたい?」「そう思ったのはどうして?」

対話を通して、先生からのご希望でもある、子どもたちが「作品に近づくきっかけ」を経験できる場を目指しています。

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続いて30分間の個別鑑賞です。クリップボードには「つぶやきシート」と「フロアマップ」。ふと思ったことを書きとめます。
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ホワイエに再び集合し、ミュージアム・スタート・パックが配付されました。スタッフからパックの中の『ビビハドトカダブック』の説明があります。このブック、開いてみると1ページ目には冒険をしていた「ハク」という子からのメッセージが書かれています。「お願いがあるんだ。冒険のつづきをきみに任せたい。」子どもたちは上野公園内の9つのミュージアムを舞台にした“冒険のつづき”を託されます。

子どもたちが美術館を出発した後、とびラーとのふりかえりが行われました。印象的だった子どもたちの反応などを報告しあい、共有します。ある子は「前に美術館に来たときよりもスッキリした」と言ったそうです。以下はとびラーの言葉です。

目の色が変わった瞬間を見た感じがしました。感じたこと、見つけたことを言う楽しさを感じているような。最後に「すっきりした」と言ってくれたのは、他の子の発言を聞き、自分の考えを発言できたことで「すっきり」したのだろうと思います。

プログラム: スペシャル・マンデー・コース | 投稿日: 2013年11月11日

主催/東京都、東京都美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学

共催/上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、
国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、
東京文化会館(五十音順)

お問い合わせ:Museum Start あいうえの 運営チーム(東京都美術館×東京藝術大学)
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 代表番号)
Fax: 03-3823-6920
E-mail: aiueno@museum-start.info

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