活動ブログ

平成26年度 放課後のミュージアム

放課後のミュージアム:第5回(2014.10.15)

今日の放課後は「ビビハドトカダブ研究所」です。

研究のテーマは、ビビハドトカダブ!な未来の上野公園(9つの文化施設や、公園の自然、こどもや大人がいる、わたしたちがいるこの場所!)がもっと素敵な場所になる可能性を探ってみること。

日頃、研究員(ここに集まるこどもと大人)が冒険している上野公園の地図をみながら、調査を開始。ここにはこれがある!ここのこれが楽しかった!こうなったらもっと良くなるかも!この場所って何があったっけ?ここにはこれが足りないかも。と、とびラーとこどもたちでアイディアを出し合ったり、意見交換しました。

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m_1210305s次は、上野公園にあったらいいな、こうなってほしいな!の計画書を作ります。

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m_1210411s↑ Kちゃんの計画書:「上野動物園の全体の空中に浮いている大都市、で、この下の池の中にボタンがあって、押すと、ここのなかに続くエレベーターが出てくる」

m_1210421sこの小さな四角い厚紙は、箱屋さんが箱を作る途中で切り落として、使わなかった部分です(ハイザイ)。この「人が乗って登れるようになっている大きい木」の計画書は、パタンパタンと折り畳むと木の高さを変えることができる特別な仕様となっていました。m_1210453s絵を描きながら計画を具体的に考えたり、言葉で計画をつめていったり、地図上で手を動かしながら検討していったり、とびラーや東京藝術大学の大学生と相談したり、計画書の作り方・進め方は人それぞれ様々です。

m_1210399s自分の考えたイメージにあう素材を手にとり、計画案の模型を作っていきます。m_1210268s模型の素材は、とびラーさんが会社、工場、家から集めてきた使わなくなったモノ。一体どんなものの、どんな部分だったのだろう?!

お金では買えないこれらのものは、面白い形をしていたり、不思議な特徴があって、素材を手にすることから新しいアイディアが生まれることもあります。m_1210403s
中心が回る。m_1210509s「自然公園にいる、ワシの仲間。ワシのカラフルバージョンみたいなもの。悪い人をつっついたり、追い出しちゃう。」
「お尻がとがってる!」

m_1210576s洋服に使われるチャックの開け閉めする機能を、鳥のクチバシの部分を使った作品で、口をパクパクする鳥。
「上野動物園がもう少し大きくなって、この鳥はそのなかにいる。」m_1210551s「モノレール。上野の森美術館、国立西洋美術館、東京都美術館、東京国立博物館、恩賜上野動物園、国立国会図書館 国際こども図書館、国立科学博物館、東京藝術大学、東京文化会館の順番に行くモノレール。」「ここが立つようにこだわっていて、(上記の写真は修理中)高さがあるかんじ。」

その他、「水が流れる研究所」のデザイン、「東京都美術館の銀の玉に繋がっている秘密基地」の模型、「都会から離れて、上野で自然と触れ合う」計画などがありました。

10年後!?の上野公園はわたしたちのどんな場所になっているのか、こどもたちからのアイディアから、今は想像もつかない未来が生まれる可能性を感じた放課後でした。

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Museum Start あいうえの アトリエリスタ
伊藤 史子

 

 

 

プログラム: 放課後のミュージアム | 投稿日: 2014年10月15日

主催/東京都、東京都美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学

共催/上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、
国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、
東京文化会館(五十音順)

お問い合わせ:Museum Start あいうえの 運営チーム(東京都美術館×東京藝術大学)
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 代表番号)
Fax: 03-3823-6920
E-mail: aiueno@museum-start.info

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