活動ブログ

平成26年度 のびのびゆったりワークショップ

のびのびゆったりワークショップ:第2回(2014.10.12)

今日は「のびのびゆったりワークショップ」の2回目です。
このプログラムは2週間ごとに全6回開催されます。

各回のあいだの週には、冒険の仲間”とびラー”からこどもたちにお手紙を送っています。前回の出来事を思いだし、次回に向けての心の準備(事前提示)をすることで、少しでもこどもたちが安心して、そして楽しみにワークショップを迎えてくれたらという想いからはじまりました。
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ハガキにはこどもたちが前回のワークショップでつくった作品を印刷し、とびラーからのメッセージを添えて送っています。
”前回は、一緒に絵を描いたね。次回は、いろんな素材を使って立体作品にも挑戦するよ。また楽しみに待ってるね。”

今日もすぎ先生の笛の合図でワークショップがスタートです。
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今日の活動は大きく2つ。視覚提示と共に、今日の流れをみんなで確認します。
・「びじゅつかんの入口」に行って、色のなかにはいってみよう!
・「アトリエ」で、立体作品にも挑戦しよう!
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美術館の入口に到着するとカラフルな布地(パラバルーン)が広がりました。こどもたちが、波のようにゆれるカラフルなパラバルーン中に潜り、色の中でジャンプします。
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緊張していた身体も表情も、一気に和らぎました。
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たくさん身体を動かしたら、最後はゆっくりクールダウン。パラバルーンの上に寝っころがって、広い空を眺めます。

落ち着いたら、今度はアトリエに戻って制作活動の開始です。
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前回のワークショップでは、東京都美術館の企画展「楽園としての芸術展」を鑑賞しにいきました。たくさんのつくり手の方々が、素材と向き合い、手を動かして作り上げた作品たち。そのまなざしをみんなで思い出します。

たくさんの色や柄の布地に、毛糸、リボン、いろいろな形の箱や缶、小さなものでは刺繍糸やボタンなど、アトリエにはたくさんの素材が揃いました。
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こどもたちも素材にふれあい、素材を選ぶ過程を通して、今日作るものを考えます。みんなじっくり、そして丁寧に選んでいました。
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素材を選んだら、とびラーと一緒に制作開始です。
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ペットボトルや箱に色を塗ったり、好きな柄の布地を集めてみたり、CDのケースに好きなボタンを並べてみたり。みんなそれぞれ自由に制作をしています。

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素材とふれあううちに、小学4年生の男の子が、ボタンなどの細かな素材を床に落としました。偶然黄色い床に広がった色とりどりのボタンや糸などの素材。

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思わず「きれいだね」とみんなで見つめます。偶然出会った形や色の配置をみんなで楽しむ特別な時間になりました。

出来上がったらみんなで写真撮影です。
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お気に入りの作品をみんなそれぞれ手にもって集まります。今日もこどもたちのたくさんの作品と出会うことが出来ました。

次回は、秋の上野公園にもでかけて活動をする予定です。
東京藝術大学 美術学部特任助手 近藤美智子
プログラム: のびのびゆったりワークショップ | 投稿日: 2014年10月12日

主催/東京都、東京都美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学

共催/上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、
国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、
東京文化会館(五十音順)

お問い合わせ:Museum Start あいうえの 運営チーム(東京都美術館×東京藝術大学)
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 代表番号)
Fax: 03-3823-6920
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