保護者&先生へ

保護者の方へ

あいうえの学校(個人向けプログラム)へ!

美術館の楽しさや上野公園の魅力を、コミュニケーションを通してこどもたちに伝える3種類のプログラム。
◯1日プログラム:「うえの!ふしぎ発見」」/「あいうえの日和」
◯全2回プログラム:「ミュージアム・トリップ(インクルーシブ・プログラム)
作品を鑑賞すること、手を動かして創作すること、
対話を通して経験を共有すること、プログラムには全てがつまっています。
親でも先生でもないアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)と
発見や驚きを共有しながらミュージアムを楽しみます。
あいうえのスペシャル
ミュージアム冒険のヒントがつまった冒険の道具を
参加者全員にプレゼントしています。
年3回実施される「あいうえのスペシャル」。
“あいうえのメンバー”に登録したこれまでの参加者が集い、
ふたたび上野のミュージアム冒険を楽しむ日です。
(※参加方法はメンバーにメールニュースでお知らせします。)

参加した保護者の声

  • とびラーさん達が常に温かく見守り、ただ鑑賞するだけではなく積極的に体感させていただけたのではないかと思います。
  • 息子の中にまたひとつ新しい世界がつくられました。毎回楽しく過ごした時間は宝物です。
  • 見ただけで終わらない、感じたことを記す経験は短時間ながらとてもありがたく感じました。
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ミュージアムを楽しむコツ

ワークショップからデビューしてみては?
無料ゾーンでのアート・コミュニケータによる展覧会関連オリジナル紙芝居の上演(東京都美術館)
静かにできるかな…。
興味が持てるかな…。
そんな心配を解消。各ミュージアムでは、こども向けのワークショップや、親子で楽しめる様々なプログラムが行われています。
冒険の行き先は行き先カレンダーで
大切にする気持ちを育てる
触らない、走らない、展示室では鉛筆を使う。ミュージアムでのマナーはものを大切にする気持ちです。展示されているものは世界に一つだけのものや、何百年も大切にされてきたもの。これまで受継がれてきた宝物を、私たちは百年後の人にもきれいな状態で見てもらえるよう手渡さなければなりません。
お子さんに事前にそのようにお話をして、各ミュージアムでのマナーを一緒に見てみてください。
展示品以外にも、楽しみはいっぱい
スペシャルな消印が押されるパンダポスト(上野動物園入口前)
上野公園には魅力的な建物や自然がいっぱい。建物を探検したり、季節の草花などの自然を楽しんだり。大道芸や噴水、上野公園全体から楽しみが見つかります。
疲れたらひとやすみ
ゆったりとくつろげるスペース
(東京都美術館 佐藤慶太郎記念アートラウンジ)
ミュージアムには、エントランスロビーやアートラウンジなど、気軽に休憩できるスペースがあります。面白い形をした椅子などを見つけてひとやすみ。

学校の先生へ

あいうえの学校(学校向けプログラム)へ!

美術館の活用を考えている先生たちを応援し、
こどもたちのミュージアム・デビューを鑑賞授業の形で先生と一緒にサポートする2コース。
スペシャル・マンデー・コース *休室日(主に月曜日)に展示室を特別開室して実施
平日開館コース
事前~当日から事後の流れを紹介!

学校向けプログラム5つのポイント

ポイント1鑑賞体験、それはこどもたち
一人一人の作品との関係づくり
プログラム実施にあたって大切にしていることは、鑑賞体験を通じてこどもたち一人一人が作品と関係をつくっていくことです。
ポイント2言語活動を取り入れた鑑賞授業
体験を共有する伴走役
伴走役はアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)。こどもたちの声に耳を傾け、鑑賞体験を共感・共有することで、こどもたちが作品と豊かな関係を築き、主体的に意味をつくり出していきます。
とびラーとコミュニケーションを通して鑑賞を深めていきます。
ポイント3事前サポート:打合せ&
「鑑賞ボックス」の貸出し
当日の充実した鑑賞体験のためには、事前授業→当日の活動→振り返りの事後授業というプロセスが重要です。中でも鍵となるのが、事前授業での下地づくり。先生との事前打合せでは、事前授業のための「鑑賞ボックス」を貸出し、来館前のこどもたちが作品を身近な存在と感じられる授業内容を先生と一緒に考えます。
「鑑賞ボックス」
アートカード、教室に飾れるポストカード(ケース付)、チラシ類(ジュニアガイドなど)
ポイント4事後サポート:
「ミュージアム・スタート・パック」をプレゼント
プログラムでミュージアムの楽しさを知ったこどもたちが、再び個人や家族で上野のミュージアムを楽しめるよう、全員に冒険の道具を贈ります。
パックの中のオリジナルブックは、鑑賞体験をまとめるなど学校の事後授業でも活用できます。
ポイント5直通バスで
アクセスのハードルを解消
学校と美術館をむすぶバスを運営チームが手配します。
※スペシャル・マンデー・コースのみ

参加した先生の声

  • 細かいところまで気を配って打ち合わせして頂き、とてもわかりやすく、安心できた。事前事後授業についても提案を頂けて、実際の授業を考える際に本当に役立ちました。
  • 貸出ツールをとても活用させていただきました。絵やポスターを飾ったり観たりすることで こどもたちが不思議なほどターナーの絵に興味を示すようになりました。
  • 「大人が楽しむ所だと思っていたが、行ってみたら楽しかったのでまた行きたい」という意見や「とびラーが優しくしてくれた」等の意見もでました。美術館についてとてもポジティブな印象を持ったようです。
  • 芸術には絶対にパワーがあります。しかし、こどもにふれさせたからと言ってすぐに効果が目に見えて出てくるものではありません。今回私たちが授業でまいた種がこどもたちに根付き、いつかどんな形かはわかりませんが、実や花となってこどもたちの人生を彩ってくれることを確信しています。
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先生を応援しています!

各ミュージアムは、
 学校向けプログラム
 先生向けプログラム
 授業に使える魅力的なツール貸出し
など、様々な形で学校の先生を応援しています。ぜひご活用ください。
詳しくは各施設のウェブサイトへ。

なぜミュージアムへ?

日比野克彦

「ミュージアムはちがう考え方に出会える場所」

人間は人間の数だけの考え方があります。
地球上に60億人いたら、60億とおりの考え方があるのです。
けれども一人で居ると自分の自分らしさが自分では分からない。
でも人と関わりを持ったとき、話したときに、
「あっ! 自分とは違う考え方があるんだな」と気がつきます。
人と会うということは気持ちを共有するということと同時に、自分とは誰かを発見する為なのです。

個性を伸ばす、他者との差異を発見する、そのために人と関わる。
個の考え方を表すことにより、個人が孤立するのではなく、個の特色を周囲の人と分かち合い、刺激し合い、より自分の自分らしさを発見し、認め合う。
それは思考的な事だけでなく、持って生まれたものも含めて、互いに尊重し合う。
そのことを実践し、実感するとともに検証しながら、アートの役割を高度な次世代社会を形成する上に於いて重要な機関にするのが、このプロジェクトの目的です。

日比野克彦(アーティスト/東京藝術大学美術学部先端芸術表現科教授 )

「美術館って、こんなに面白いと思わなかった。ゲームより楽しい・・・。」
この Museum Start あいうえの のプログラムに参加したこどもたちが、わざわざ言いに来てくれることがあります。いろいろな国の作品や文化財との出会いは、こどもたちの中でだんだんと宝物のような経験に育っていきます。

ぜひ保護者の方が、こどもたちと芸術や文化財との出会いをサポートしてあげてください。私たちミュージアムも、こどもたちのミュージアム・デビューを応援しています。

稲庭彩和子(東京都美術館 学芸員/アート・コミュニケーション係長)

稲庭彩和子

主催/東京都、東京都美術館・アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)、東京藝術大学

共催/上野の森美術館、恩賜上野動物園、国立科学博物館、
国立国会図書館国際子ども図書館、国立西洋美術館、東京国立博物館、
東京文化会館(五十音順)

お問い合わせ:Museum Start あいうえの 運営チーム(東京都美術館×東京藝術大学)
Tel: 03-3823-6921(東京都美術館 代表番号)
Fax: 03-3823-6920
E-mail: aiueno@museum-start.info

※お送りいただいた個人情報は公益財団法人東京都歴史文化財団プライバシーポリシー
に基づき取扱い、本事業に関する業務を行う目的以外で使用することはありません。

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