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2013(平成25)年度 放課後の美術館

放課後の美術館 第18回 (2014.1.29)

こんにちは。今日の放課後の美術館はひさしぶりにアートスタディルームを出て同じ建物の東京都美術館へ行きました。なんの展示をみたかという第62回東京藝術大学卒業・修了作品展。長い名前ですね。東京都美術館では絵画科日本画、絵画科油画、彫刻科、工芸科、デザイン科、建築科、先端芸術表現科の学部生の作品をみることができました。
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なぜ卒業制作展をみに行ったのか。それは放課後の美術館で進行中の「ビビハドトカダブを舞台に○○をつくる」というプロジェクトで最終日の2月26日に展覧会をしようとしているので「展覧会調査」をするためです。今までみにいったターナー展、福田美蘭展と違うところは誰か一人の展示ではなく、たくさんの作家の作品が大集合しているということと作家たちが展覧会をつくりあげていること。これはみんながやる展覧会と似ていますね。またみんなはプロジェクトで模型をつくっていたり、絵本をつくっていたりするので参考になりそうな作品と出会えるかもしれません。そんな話をしてから調査にいきました。

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大きくわけて3カ所に展示が分かれているのでチームごとに行きたい場所を相談。子ども達に渡した展覧会調査シートには「受付にはなにがある?」「カタログって何?」「参考になりそうな作品のタイトルと作家名、材料と展示方法」「その他」のメモ欄があり子どもたちは受付の人に質問したり、作家に話をきいたり、キャプションをみたりして調査しました。

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行く前は「みにいきたくない!」といっていた子も一生懸命メモをとって帰ってきたり、お気に入りの作品の話をしてくれたりで満足していました。戻ってきた時間がバラバラだったので先に戻ってきた子はプロジェクトの続きをするのかな??と思ったら卒制に刺激され別のスイッチが入ったようで思いついたものをつくりはじめました。

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みんながそろってから展覧会調査の報告会。受付について、カタログについて、作品についてを発表。受付にあったのはカタログと会場マップと芳名帳。特殊なアイテムには来場者数を調べるためのカウンター(彫刻科)、イベントのお知らせとスタンプラリー(先端芸術表現科)。そして会場においてある作家の名刺にみんな興味津々だったようで集めてまわった子もたくさんいました(人生ではじめてもらう名刺かもしれませんね)。

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とそんな感じで展覧会調査をしつつプロジェクトも進行中です。来週はまたアートスタディルームで過ごし希望者がいれば外にもでるかもしれません。みんな回を重ねるごとに廃材を積極的に使うようになっているのでもう一度「廃材ってなんだっけ?たとえば折り紙とダンボール屋さんからもらったあまり紙はどう違うのかな。」そんなことを考えたりするのもよいかもしれません。
最後の展覧会をイメージしながらあと4回どんな時間になるでしょうか。

プログラム: 放課後の美術館 |
投稿日: 2014年1月29日