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2013(平成25)年度 通常開室日コース

通常開室日コース:富津中学校(2014.3.25)

2014年3月25日、今年度最後の学校向けプログラムです。千葉県の富津市立富津中学の美術部の15名のみなさんが春休みを利用し、片道2時間以上かけて東京都美術館に来館。「世紀の日本画」展を鑑賞しました。3年生にとっては卒業イベントとのことです。

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アートスタディルームに集合し、アート・コミュニケータとチームになります。
このチームは男性チームですね。

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グループごとに展示室に移動し、グループ鑑賞。展覧会の会期末に近く、混雑する展示室でしたが、一般の来館者への配慮を忘れず、こどもたちへの視点も持ちつつ、アート・コミュニケータがよりよい鑑賞の場を目指します。結果、この日は一般の来館者の方々も何人か鑑賞の輪に加わって下さったり、「真剣に観てていいわねぇ」という温かな言葉をかけてくださったようです。

続く個別鑑賞。
みんな真剣に作品と向き合い「つぶやきシート」に書き込んでいました。
つびやきシート_富津中学校-1
つびやきシート_富津中学校-4

展示室内で仲間に出会って言葉を交わす姿もみられ、漏れ聞こえてくる会話が作品のことだと、なんだか嬉しくなります。
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7月から学校向けプログラム(通常開室日コースとスペシャル・マンデー・コース)をアート・コミュニケーター(とびラー)と東京都美術館・東京藝術大学の運営チーム、そして、学校の先生と共に作って来ましたが、今回の通常開室日コースでは、年間の様々な試行錯誤を集結させられた気がしました。

特に通常開室日コースは今年度スタートさせたもので、最初の頃は、ほぼ常に混雑している特別展会場でどのように充実した鑑賞の場を作るかが課題でした。でも、回を重ねるごとに、アート・コミュニケータと知恵をしぼり、一般の来館者にとっても、鑑賞プログラムに参加しているこどもたちにとっても心地よい鑑賞の場を目指しました。今日は、一般の来館者の方々からもあたたかな眼差しをいただき、感謝しています。

後日届いたビビハドトカダブック。さすがの美術部、力作揃いです。
ちょっと遠いですが、また上野公園に来たときには、ぜひ上野のミュージアムを巡ってもらえたらと思っています。
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プログラム: 通常開室日コース |
投稿日: 2014年3月25日