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2014(平成26)年度 放課後のミュージアム

放課後のミュージアム:第12回(2015.2.18)

12回目の放課後のミュージアムは最終回。年明けから考えたり、実験したりしてきた自分でやりたいことを実現する、展覧会をします。メンバーの家族のみなさんや、ビビハドトカダブの関係の人々をご招待します。開場は16時の予定。 到着次第、早速制作の続きにとりかかります。

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北斎の展覧会で見た富嶽が思い出されます。

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準備時間の1時間は集中してあっという間に過ぎ、もうすぐお客さんを呼ぶ時間。どうやって展示する?キャプションは書いたかな。

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展示する周りはどんな風にしよう。これまでの放課後で撮った自分の写真をキャプションと一緒に置くこともできる。

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さあ、保護者のみなさんに開場のご案内。

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チケットももぎります。

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いよいよ開場。

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自分のつくったものの説明をしたり、仲間がつくったものを鑑賞したり。中には、お休みだった子がつくったものを代わりに紹介するこどもたちもいました。

 

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チームで相談しながらつくったものや

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色々試行錯誤しながら、周りの人と工夫したもの

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ボタンを押すと飲み物が出てくる自動販売機

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つくったのは、本も読める休憩所。つくれるのは、ものに限りません。

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展示された作品や公開制作は、まだまだだくさん。

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みんなが放課後のミュージアムに来たのは、半年前の夏のことでした。あれから2週間に一度、ミュージアムで過ごす水曜日の放課後は、みんなにとって、また一緒に活動する大人・とびラーにとって、どんな時間となったでしょう。

仲間たちと一緒に色々なミュージアムにでかけて目にしたほんものたち。その道すがらの出来事も含めて経験したたくさんのことと、自分で考えて、仲間と相談して、やりたいことを実現してみたこと。その考えの道筋。それらのことが確かな経験として、これからのみんなの背中を支えるもののひとつになれたならと願います。

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展覧会後、みんなにお話しをした日比野克彦教授(東京藝大)の言葉をもって、本年度最後の「放課後のミュージアム」からのメッセージとさせていただきます。

今日は短い時間だけれど、ここがみんなの展覧会場、「ミュージアム」になりました。
色々なミュージアムが上野にあるけれど、今日、ここにもうひとつ、新しいミュージアムができました。みんなが今日のこのミュージアムをつくったんだ。上野公園の色々なミュージアムも、誰かがつくったんだよね。最初からあったわけじゃない。誰かがこういう場所があったらいいなと想像して、仲間とみんなで話し合ってつくっていった。
みんなが高校生、大学生、大人になった時に、こんなことが体験できるようなものをつくりたいと思ったら、この「放課後のミュージアム」でやったことを思い出して、自分たちでつくっていってください。あれはなんだったかな、あの時考えたこと、と忘れそうになったらまた上野公園に来て、放課後、仲間たちと色々なミュージアムに出掛けたことを思い出して、そして自分たちのつくりたいものをつくれるようなきっかけを、また上野公園で見つけてください。
放課後のミュージアムはまもなく閉館です。展覧会はわずか1時間だったけれど、ここにあった、ここにつくったということは確かです。あったという事実は他のミュージアムと同じ。みんながつくったということをこれから先、自信をもって覚えておいてください。素敵な半年間、今日の素敵な展覧会、ありがとうございました。

 

 

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撮影協力:加藤 健

 

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Museum Start あいうえの「放課後のミュージアム」
石井 理絵 +伊藤 史子

プログラム: 放課後のミュージアム |
投稿日: 2015年2月18日