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2014(平成26)年度 のびのびゆったりワークショップ

のびのびゆったりワークショップ:第1回(2014.9.28)

秋空の下、障害のあるこどもたちを含むすべてのこどもたちのためのプログラム「のびのびゆったりワークショップ」がはじまりました。このプログラムは、全6回を通して同じメンバーで安心して楽しめる連続ワークショップです。東京都美術館で開催する展覧会を鑑賞したり、絵の具を使った造形活動をしたり、上野公園にでかけていったり。作品や素材と出会い、手や体を動かしながらゆったりとアートに触れ、のびのびと鑑賞や表現をします。
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今日は初回日。こどもたちの冒険の仲間が、東京都美術館の屋外彫刻「My sky hole」の近くでシャボン玉を吹きながらお出迎えです。
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このワークショップでは、こどもたちが安心して活動に参加できる様、とびらプロジェクトで活動するアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)が、こどもたち1人1人にパートナーとして寄り添い、こどもたちの活動をサポートしていきます。
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ゲスト・ファシリテータは、白梅学園大学准教授の杉山貴洋先生です。

杉山先生の合図で、みんなが集まります。ワークショップのはじまりです。
「虹色の窓を探して、その部屋(アトリエ)にみんなでいこう!」
03自己紹介
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アトリエに到着しました。こどもたちも皆、この日が「はじめまして」。これから6回、同じメンバーで活動していきます。アトリエに着いたら、みんなで輪になって自己紹介。どんな子がいるのかな?
みんなこれからよろしくね。

今日は、東京都美術館の企画展「楽園としての芸術展」を鑑賞しにいきます。ここからは、自分の好きな色ごとにチームに分かれて活動がはじまります。展示室にはどんな作品があるんだろう?
導入
冒険の仲間”とびラー”と一緒に、作品カードでお気に入りの作品を見つけたり、展示室でのお約束を事前に確認します。06
準備ができたら、展示室に出発です。
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とびラーと一緒に、作品をゆっくり鑑賞します。色や素材と出会い、それらに向き合い、手を動かしてみること。
作品を通してつくり手の方が過ごした時間やまなざしを感じます。
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刺繍をあしらった繊細な作品もありました。
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展示室のお約束「小さな声で話そうね」「ゆっくり歩こうね」「作品からは離れてみようね」は展示室にもカードで持っていきました。

展示室から戻ってきたら、今度はアトリエでの活動です。
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いろいろな色の絵の具を目の前に、色と色がとなりあうところを丁寧に考えてみたり、色を重ねてみたり…、こどもたちも真っ白な画用紙を、自分の思うままに描いていきます。
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みんなで描いた大きな作品。みんなの好きな色が混ざり合いました。
21足
手をつかったり、足をつかったり、身体全体で描いた絵。
絵の具で洋服がよごれちゃったけど、のびのびゆったり楽しい1日になりました。
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また次回(2週間後)、会えるのを楽しみに待っています。

東京藝術大学 美術学部特任助手 近藤美智子

プログラム: のびのびゆったりワークショップ |
投稿日: 2014年9月28日