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2014(平成26)年度 のびのびゆったりワークショップ

のびのびゆったりワークショップ:第4回(2014.11.9)

第4回「のびのびゆったりワークショップ」を迎えました。
今日で、全6回を予定しているワークショップも折り返しになります。

この活動では、こどもたちが安心して活動に参加できるよう、とびらプロジェクトで活動するアート・コミュニケータ(愛称:とびラー)が、こどもたちとマンツーマンで向き合い、共に活動をしています。

朝、受付が終わると、こどもたちは自分の担当とびラーに一目散。回を重ねるごとに、こどもたちととびラーの関係が変わってきているのを感じます。
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ワークショップがはじまるまでは、毎回シャボン玉でアイスブレイクをする時間です。一緒にお話したり、笑い合ったり、心も身体もリラックスしてから、ワークショップがはじまります。
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今日の活動は大きく2つ。すぎ先生から、おはなしを聞きます。
◯東京都美術館展で開催中の「ウフィツィ美術館展」を見に行ってみよう!
◯東京都美術館の屋外彫刻を見てから、彫刻作品「My sky hole」のような球体に絵を描こう!
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「ウフィツィ美術館展」にいく前は、どんな作品があるのか、とびラーと一緒にこどもたちみんなでおはなしをしました。展示室にいくお約束(ゆっくり歩こう、作品から離れて見よう、小さな声で話そう)も確認してから展示室へ向かいます。
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「ウフィツィ美術館」では、15世紀から16世紀のフィレンツェ美術の流れを見ることができます。

そんな中、展示室で若い男性とびラーにそっくりな肖像画を発見!時空を超えた不思議な出会い。何百年も前に描かれた肖像画の人物に思いを馳せる時間になりました。
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東京都美術館では、特別展の展示室会場内にて、こどもたちに「とびらボード」という磁気式のおえかきボードを貸し出しています。この「とびらボード」を使いながら、じっくり作品を鑑賞した子もいました。見るコトと、描くコトを行き来することで、作品の見え方も変わってきます。
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特別展を鑑賞した後は、屋外彫刻を鑑賞します。特に、東京都美術館のシンボルのような存在になっている「My sky hole」をじっくりみます。

まぁるい形に写った、自分。そしてお友達、空、雲、木々、美術館…etc
近づいたり遠ざかったり、そのかたちをじっくり味わったあとは、自分の手を動かして球体に絵を描く事に挑戦です。
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マジックでぬりつぶしたり、マスキングテープで丸い形をクルクルと追い続けたり、みんなそれぞれ自由に描きます。
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最後は、とびラーと「My sky hole」の彫刻作品と一緒に記念撮影です。
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みんな自分のお気に入りをつくることが出来ました!
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今日のプログラムの最後には、とびラーから、こどもたち1人1人に「Museum Start あいうえの」でこどもたちに冒険のアイテムとしてプレゼントしている「ミュージアム・スタート・パック」についてのお話です。

“上野にはたくさんのミュージアムがあるんだよ。このブックを使って、ミュージアムで発見したこと、感じたことをたくさん書いてね。”

ワークショップの帰り道、上野公園の他ミュージアムへ冒険にでかけている子もいるようです。
これからたくさんの冒険のお話が聞けることを楽しみにしています。

東京藝術大学 美術学部特任助手 近藤美智子

プログラム: のびのびゆったりワークショップ |
投稿日: 2014年11月9日