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2014(平成26)年度 平日開館コース

平日開館コース:荒川区立第二日暮里小学校(2015.2.20)

2月20日午前、今日はMuseum Start あいうえのの学校向けプログラム「平日開館コース」に荒川区立第二日暮里小学校の5年生が参加してくれました。

東京都美術館で活動をしているアート・コミュニケータ(通称:とビラー)と対話をしながら展覧会を鑑賞することで、ミュージアムの楽しみ方やモノの見方を学ぶきっかけとなるような美術館体験プログラムを提案・実施しています。今日は 現在開催中の「新印象派・光と色のドラマ」展(3月29日まで)の鑑賞をします。

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東京都美術館内のアトリエに集合したら、まずは東京藝術大学の伊藤史子さんから今日鑑賞する展覧会のお話しや美術館てどんなところ?ということをお話しがありました。美術館での大切な約束「走らない」「大きな声で話さない」「作品に触らない」「展示室ではエンピツを使う」の4か条をしっかりおさらい。

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グループに分かれたらアートコミュニケータ(とびラーさん)とお互い自己紹介をして、今日の流れについて確認。

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準備が整ったらさっそく出発です。まだ人気の少ない展示会場へ向かいます。

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始めにグループ全員で鑑賞。「作品」を通してお互いの意見を出し合います。鑑賞の中で「作品との距離」の取り方など、とびラーさんからの問いかけで意見が活性化しました。(近くと遠く、右からと左から、作品の見え方が全然違うことに気がつきました!)各チーム2作品の鑑賞を通じて「季節」のこと「時間」のことなど、作品とじっくり向かい合うことで、作者の描いたたくさんの「言葉」を拾い上げていきました。

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グループ鑑賞を終えて、次は個人での鑑賞の時間です。事前に図録から選んだお気に入りの作品とご対面。「つぶやきシート」に気がついたこと、思ったことを書いていきます。本物にじっくりと向き合って、「いいな」という気持ちを、どうして、なんでと自分自身に問いかけます。

 

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鑑賞後、再びアトリエに戻り気がついたことを共有します。「空の色や煙の動きで、絵の中の天気や時間を発見した」「美術館に来る前は「ただの青い空」だと思っていたけど、よく見たら青の中にたくさんの色が使われていた」「微妙な色の違いで、絵の雰囲気が変わることにびっくりした」たくさんの発見となるほどを発表してくれました。

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プログラムの最後に「ミュージアム・スタート・パック」をプレゼント。使い方の説明と併せて上野の9つのミュージアムの話をしました。「ビビハドトカダブック」に上野公園で発見したことや不思議に思ったことをたくさん書き込むことで、子どもたちの好奇心が詰まった世界でひとつだけの冒険の記録の完成です。

プログラム: 平日開館コース |
投稿日: 2015年2月20日